耐震等級3をはじめとした安心・安全な家づくりが
「たいせい住宅兵庫」の強みです。
- 耐震
- 断熱
- 耐火
- 防音
- 保証
- サポート
性能
耐震等級3をはじめとした安心・安全な家づくりが
「たいせい住宅兵庫」の強みです。
「耐震等級3」は国土交通省が2000年に定めた、住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級です。
建築基準法では、極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震による力が定められており、
この力に対して倒壊しない程度のものを「等級1」としています。
たいせいの家は、阪神淡路大震災クラスの地震の1.5倍程度の力を加えても倒壊しない、耐震等級3を標準装備しています。
災害時の避難所でもある公民館や、警察署、消防署も耐震等級3にあたる耐震性があり、
地震保険料が半額になるなどのメリットも生まれます。
高さは地盤(GL)+400mm、立ち上がりの厚さは150mm以上、底盤の厚さは170mm以上です。すべて鉄筋はΦ13mm以上の異形鉄筋とし、間隔は200mm以下とし、頑丈な基礎を形成します。
※立ち上がり厚さ一部135mmがあります。
基礎コンクリートを打つ前の状態です。水平面、垂直面共に太い鉄筋を使用します。基礎下部に防湿シートを施工します。
基礎パッキンを基礎コンクリートと土台との間に挟むことで、基礎地盤からの湿気から土台や柱の構造木材を腐食から守ります。また、基礎パッキンの厚み20mmの隙間から床下換気がなされ、白アリ被害から建物を守る役割もします。
※阪神淡路大震災時、破損報告がなかった頑丈な施工です。
耐力壁をバランスよく配置することで、安定した頑丈な躯体を形成します。
構造用床合板厚さ28mmを土台・大引に直接貼ることで、床の剛性を高め、強固な床を形成します。
柱・床梁は構造用集成材の乾燥された材料を使用し、狂いのない構造としています。
2階床下地構造用床合板28mmを直接貼ります。
筋違いは筋違用金物を使用し、強固に緊結、バランスよく配置します。
「断熱等性能等級4」、「一次エネルギー消費量等級4」を取得します。
環境への負荷を抑制するとともに、高効率の冷暖房効果、そして高い経済性も実現します。
断熱等性能等級4に適合する断熱材を、建物の壁・床下・2階天井に配します。窓は遮熱高断熱複層ガラスなどを使用し、建物全体断熱をいたします。
高断熱効果により外気温をしっかりと遮断。高い冷暖房効果が得られるため快適で経済的です。
長く快適に暮らしていくために、たいせいの家は劣化の少ない断熱材を採用しています。
高温に強く、延焼や類焼の被害を抑え、大切な家と家族を守ります。
建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅のことを指します。
防火対策はもちろん、延焼防止・遅延といった、万が一の際にも備えた構造になっています。
隣家などからのもらい火による火災に備え、屋根や外壁、軒裏が防火性の高い構造になっており、家族や家財を守ります。
炎が他室に燃え広がりにくい構造により、他室への延焼をかなりの時間抑えることができ、初期消火や避難がしやすくなります。
ファイヤーストップの状況と石膏ボードの施工状況。
外部及び他の部屋への燃え広がりを防止します。
2階の音を下の部屋に伝わりにくくし、
快適な室内空間を保ちます。
合板の上に硬質石膏ボード「タイガースーパーハード」を使用することで、防音効果が得られます。
子どもが部屋で飛び跳ねるなど、重量物が床に落ちた時の「コトコト」という音を階下の部屋に伝わりにくくします。
硬質の石膏ボードを使用するため、火災の拡大を防止し、人が避難する時間を確保します。また、火に強い建物は、火災保険料が安くなります。
木造の建物の骨組みに張ることにより、地震や台風に対して強くなります。
2階床下地合板は28mmという分厚い構造用床合板の上に特殊制震剤サウンドカットを施し硬質石膏ボードのタイガースーパーハード12mm+フローリングフロア12mmで仕上げ2階床からの音を和らげます。階下天井には防振吊木を使った天井構造にすることで、音の伝わりを防ぎます。
2階床下地に特殊制震剤サウンドカットを施工し、タイガースーパーハードを貼ります。
階下天井は防振吊り木を使った天井構造にすることで音の伝わりを防ぎます。(防振吊木施工状況)
地盤サポートシステムは、累計150万件におよぶ実績があり、その技術力に基づき地盤の専門家が地盤調査から解析します。品質基準に達した地盤には、不同沈下しない地盤品質を、全戸標準で20年間品質保証。長期にわたるサポートを行います。
第三者機関による厳正な地盤調査と判定
スクリューポイントを25cm貫入するのに必要な荷重および半回転数を測定することで、土の貫入抵抗を算出。それらのデータに周囲のロケーション情報をも加味して、豊富な経験とノウハウを持つスタッフが総合的な見地から、地盤強度を適確に判定します。
土の性質まで見極められる高精度な地盤調査
戸建て住宅において一般的に用いられるSWS調査に加えて、SDS試験を採用しています。SDS試験では、これまでの調査ではわからなかった土の性質まで見極めることができ、それにより地盤強度をさらに精査することで、より安全性が高く経済的な基礎工法の設計を可能にします。
「住宅瑕疵担保履行法」に基づく保険で、新築住宅の建設を請負う建設業者または、販売する宅建業者(以下、「住宅事業者」)が瑕疵担保責任を履行した場合に、その損害をてん補するものです。住宅事業者が倒産等により瑕疵担保責任を履行できない場合には、住宅取得者様に対して直接保険金をお支払いします。
新築住宅のお引渡しから10年間、住宅品質確保法で定められた基本構造部分(構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分)に「瑕疵(雨漏りなど)」が発見された場合、住宅事業者が負担する補修費用等に対して保険金が支払われます。
保険に加入される住宅は、その基準に基づき、工事中に専門の検査員(建築士)による厳しい現場検査が行われます。
保険の対象となる部分に瑕疵事故が生じた際、住宅事業者が倒産したとしても、住宅保証機構(株)から直接、事故修復費用の支払いを受け取ることができます。
シロアリから建物を守る安心の5年保証( GL+1000以上)
(GL+1000以上)
たいせい住宅では、お引渡し後に点検サービスを実施しています。
住宅の外部点検から内部点検まで、弊社スタッフがお伺いします。お困りの点があれば
弊社アフターサービス基準に基づき補修を行います。
ひび割れ、欠け等の確認
浮きやひび割れ、剥がれなどの確認
外構まわり、ポーチ、エントランス、
給排水設備の確認
開閉、建付け、施錠・開錠の確認
仕上げの剥がれ、床鳴り、壁紙クロスの隙間等の確認
床下点検口・天井点検口からの点検
※2年点検点検箇所:13項目・44箇所(点検項目・箇所は変更になる場合がありますので、ご了承ください。)
※2年点検については、2022年9月1日以降引渡し物件から適用。
2年点検サービスでは、保証に関わらずお住まいの状態をチェック致します。このため点検の結果、処置が有償となる場合もございますので、予めご了承ください。
また、アフターメンテナンス基準外の工事については有償となります。詳しくは弊社スタッフまでご相談下さい。